東海大菅生高校が「生徒1人1台コンピュータ」の実現に向けた取り組み の一環としてChromebook ™ を導入
~教育現場での Google for Education ™ 活用事例を公開~
シネックスジャパン株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「シネックスジャパン」)は、東海大学菅生高等学校(所在地:東京都あきる野市、理事長:島田 幸成、以下、「東海大菅生高校」)が「生徒1人1台コンピュータ」の実現に向けた取り組みの一環として Chromebook を導入、教育現場での Google for Education 活用事例を公開いたします。
https://www.youtube.com/watch?v=ULyXChdnqFA
東海大菅生高校は生徒の『自学力』と『問題解決力』の学力習得を目指し、従来『SMART』という取り組みを行ってきました。『SMART』とは”Self Management for Ability of Reasonable Thinking”(筋道を立てて物事を考える能力を自己管理すること)の略であり、この実現に向けた施策の一環が、ICT導入です。
今回、東海大菅生高校が Chromebook の採用を決定した背景として2つあり、世界中の学校で一番多く利用されているデバイスであるという導入実績と、「学習とその変革にともに取り組む教師と生徒を支援するために設計された一連のツール」、 G Suite for Education ™ により授業に必要なソフトウェアが全て整うという費用対効果の高さになります。
実際に 東海大菅生高校にて Chromebook を導入した結果、IT管理者や授業者である先生は管理をスムーズに行うことができ、かつ広範囲の活用が可能で、学習者である生徒の授業への臨み方にも影響するなど、様々な利点がありました。
2019年6月国会で「学校教育の情報化の推進に関する法律」が全会一致で可決、その後施行され、学校のICT化が法律で義務付けられることとなりましたが、これらの流れが起こる以前より、シネックスジャパンは文教市場における啓蒙活動に力を入れてきた経緯があります。
上記流れを踏まえ、シネックスジャパンではGIGAスクール構想の実現に向けたサポートにも注力しており、製品パッケージのご紹介サイトも下記URLにて公開しております。是非ご参照ください。
https://www.nexpect.jp/gigaschool/
SYNNEXグループは、日本国内におけるシネックスジャパンの啓蒙・販売活動に加え、米国本社SYNNEX Corporationでも、2014年の初めから Google for Education のチャネル戦略を構築し成長を続けており、これは教育市場における1人1台の端末から共有用の端末というChromebook の確固たる地位を築くために非常に大きな力を発揮しております。シネックスジャパンでは、そのノウハウを活かし、引き続き Chromebook を使った教育ソリューションの啓蒙活動に邁進し、Society5.0時代に生きる子供たちにとって最適な教育環境を提供していきます。
シネックスジャパンについて
シネックスジャパン株式会社は、米国にて1980年に創立され2018年度には連結売上高200億ドルを計上し、全世界26ヵ国で225,000人以上の従業員が勤務し、IT製品を中心としたディストリビューション・ビジネスプロセスサービスを提供する、米国フォーチュン500社※(2019年度158位)に選ばれているSYNNEX Corporationの日本法人です。国内で最初の外資系ITディストリビュータとしてITのトレンドをいち早く取込み「新しい商材で新しいビジネスを切り開く」という販売店の皆様の課題解決に貢献いたします。
※Fortune 500ランキングについての詳細な情報は、http://www.fortune.comをご参照ください。
【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
シネックスジャパン株式会社
デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門 マーケティング本部
e-mail : pr@synnex.co.jp
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