近年、IT市場においては第3のプラットフォームと言われるクラウドの利活用、モバイルを活用したワークスタイルの変革・推進、またBYODの普及が加速しており、クラウド型UCのニーズは今後拡大することが予想されます。拡充が進むスマートデバイスをMobile Solutionの中核に位置づけるシネックスインフォテックでは、クラウド型UCとの親和性が高いこと、日本アバイア社と連携することでより広い要望にも、きめ細かくお応えすることが可能となることから、付加価値再販業者を通じ新たな提案を進めてまいります。
中小企業向けに特化し 導入、管理が容易な 日本アバイア社のコラボレーションソリューションの取扱いを開始
2014年11月6日
シネックスインフォテック株式会社
シネックスインフォテック株式会社(本社:東京、代表取締役社長 & CEO:松本芳武、以下「シネックスインフォテック」)は、日本アバイア株式会社(東京都港区、代表取締役社長:井上公夫、以下:日本アバイア)とSOHOから中規模オフィス(※1)を対象としたコラボレーションソリューション(※2)について、新たにディストリビュータ契約 を2014年11月 に締結し、来年1月より市場に本格展開致します。
両社で展開するコラボレーションソリューションは、日本に先駆け世界で「Avaya IP Office」という名称で展開されており、 既に35万を超えるシステム上で、約1,200万人のユーザが活用しております。PCやタブレット、スマートフォンなど端末に依存することなく音声、ビデオ、データ(資料)の共有、業務別アプリケーションの活用などが円滑に実現できるウェブベースの管理ツールを 持ち、従業員同士や外部関係(協力)者とのコミュニケーション環境を向上させることで、業務の効率化はもちろん、組織としての 迅速な意思決定に貢献することが可能となります。
米国においてアバイア社とシネックス社では、中小企業向けに協調したビジネスを展開しており、豊富な実績とノウハウを有しています。両社でこの成功事例をもとに日本国内におけるユニファイド・コミュニケーション(以下UC)市場でも、さらなる普及を図りたいと考えております。
- ※1 SOHOおよび中規模オフィスの想定従業員数は、5名から2,000名を想定
- ※2 コラボレーションソリューションの名称につきましては改めてお知らせいたします。
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社所在地:米国カリフォルニア州サンタクララ)は企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター向けソリューション、ネットワーキング・ソリューションおよび関連サービスを世界中のあらゆる企業に提供しています。
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