Google Workspace 販売パートナーになることで、お客様に Google Workspace ライセンスを販売することができます。
販売パートナーになるにはディストリビュータを通じた承認が必要となり、
弊社は公式ディストリビュータのうちの1社です。
Google Workspace
販売パートナーになると、発注や契約、有効化などクライアントを管理する必要があります。
管理方法としては通常パートナーセールスコンソールを使用しますが、TD
SYNNEX では StreamOne® Stellr というクラウドサービスを簡単に発注、管理できるプラットフォームを提供しています。
StreamOne® Stellr を使用すれば、発注処理・ライセンス有効化・見積作成・契約及び更新管理をポータル上ですべて簡単に実行できるため、管理工数や担当者の負担を大幅に削減できます。
StreamOne® Stellr ではアカウント管理をスムーズにする以下の4つの機能を提供しています。
Google Workspace を販売するまでのご登録作業をすべて TD SYNNEX がサポートさせていただく他、案件ごとのご相談や StreamOne® Stellr 操作方法に関するお問い合わせなど、すべてサポートいたします。ご登録までの手順はこちら。
Google Workspace 導入支援実績や知識を豊富に持った専任チームが、実際の導入作業をサポートするメニューもご提供しています。
Google Workspace の導入においては、設定を一括管理する管理コンソールの設定がポイントとなり、専門的な知識が必要な場合もあります。
販売パートナー様での Google Workspace の導入が難しい場合、導入支援パックを利用することで、Google Workspace の導入に関する知識や経験を豊富に持つ専任チームが、クライアント企業様の導入をサポートするため、Google Workspace の導入知識がなくても安心して販売に専念することができます。
具体的には、Google Workspace の設定やカスタマイズ、ユーザーの追加や削除、データの移行など、導入作業の各段階でサポートを受けることができます。
また、問題が発生した場合には、専任チームが迅速かつ適切に対応するため、導入後も安心して利用することができます。
TD SYNNEX では、販売パートナー様がより効率的に Google Workspace を販売できるよう、Google より講師をお招きして、 Google Workspace について学べる講座を定期的に開催しています。
講座では Google のパートナーエンジニアやトップセールスが講師を務め、Google Workspace
の基本情報や特徴、提案方法、競合比較などを学ぶことができます。
新たにクラウド製品の取扱を始める販売パートナー様も、豊富な営業トレーニングを受講することでクライアント企業様に対する商品の説明の方法やより詳しい商品情報を学ぶことができます。
販売トレーニングでは、以下のコンテンツをご用意しております。(一例)
01
Introduction
クラウドがなぜ選ばれるのか、そしてなぜ儲かるのかなど、日本のクラウドビジネスの背景について解説します。
02
Overview
Google Workspace の基本情報・概要を解説します。Google Workspace の知識がまだない方に特におすすめです。
03
Role-playing
Google トップセールスから、クライアント企業様別やケース別に合わせた Google Workspace 提案ポイントが学べます。
おすすめポイント
おすすめ
04
Comparison
Google Workspace と Microsoft を比較することで違いが分かり、商談時に説得力のある提案ができます。
おすすめポイント
おすすめ
Google Cloud に関するトレーニングも
ご用意しております。
TD SYNNEX は、販売パートナー様の Google Cloud の販売効率化・売上向上のため、 Google Cloud の技術を最大限に活用するためのトレーニングを定期的に提供しています。
講座では Google の専任トレーナーが講師を務め、初級から上級までのレベルの講座をオンデマンド、ライブ、仮想環境の形式で提供しています。
また、Google Cloud で多くの実績をもつパートナーによる認定トレーニングも提供しております。
実践的な学習を中心としたGoogle Cloud 認定トレーニングも提供しております。Google Cloud
のスキルと知識を証明するための認定資格講座も必見です。
01
このコースでは Google Cloud にて、クラウドインフラストラクチャを構築する方法を身につけることができます。
02
このコースでは、コンテナ化されたアプリケーションをどこにでもデプロイ、スケール、管理できる Kubernetes について学びます。
03
このコースでは、Google Cloud エコシステムのコンポーネントを統合したアプリケーションの設計・開発・デプロイ方法を学びます。
04
このコースでは、データ処理システムの設計と構築やデータ分析など、機械学習に必要な知識やスキルを身につけることができます。
05
このコースでは、Looker を使用したデータ分析方法を学び、LookML を開発するスキルを身につけます。
06
Associate Cloud Engineer 試験と Professional Cloud Architect 試験に合格するための講座です。
IT ディストリビューターとして多様な製品を提供する TD SYNNEX なら、Google Workspace をさらに便利に活用できる、SSO ソリューション、バックアップソリューション、ワークフローソリューションなどもワンストップでお客様にクロスセル提案ができます。
Google Workspace 販売パートナー様は、Google Workspace との親和性が高い Chromebook
をクライアント企業様に提案することができます。
販売パートナー様が Google Workspace と Chromebook
を提案することで、クライアント企業様はより利便性が増し、クロスセル効果を最大限に高め、売上向上を狙うことができます。
Chromebook は Google Workspace とのシームレスな統合によって、快適に操作でき、管理の手間も減らせることが特徴です。利用者は、Chromebook にログインする際会社の Google Workspace のアカウントを利用しログインするため、何度も認証作業を経ることなくすぐに業務を開始できます。また管理者は、Chromebook を制御するための MDM 機能を搭載した、Chrome Enterprise Upgrade (CEU) の導入により、Google Workspace と Chromebook を同一管理画面で組織・ユーザーを含め一元管理することが可能です。
Google Workspace 販売パートナー様は、Google Meet に関連するオンライン会議ツールをGoogle Workspace
導入企業様に販売し、販売利益を獲得することが可能です。
Google Meet ハードウェアは Google Workspace
に最適化された製品のため、クライアント企業様で別のオンライン会議ツールを使っているという方には Google Workspace
と合わせて導入いただくことでオンライン会議の効率が最大限高まります。
Google Meet ハードウェアの特長の1つが、シンプルで使いやすい点です。
一般的なオンライン会議用のハードウェアでは、手動でURLを入力するなど、煩雑な手順が発生することがあるため、時間がかかり、参加が遅れるといった課題があります。一方で、Google
Meet ハードウェアには専用の Google Meet
ボタンがあり、コントローラやデバイスの画面をワンタッチするだけで、オンライン会議に参加することができます。
これにより、オンライン会議をスムーズに開始することができます。
販売パートナー様は、Google Meet ハードウェアや Chromebook を販売するだけでなく、ISV製品を合わせて提案することができるため、ハードウェアとソフトウェアの両方で、クライアント企業様の業務プロセスの効率化を支援することができます。
例えば、CRM・プロジェクト管理・経費精算ツールなどの業務に特化したISV製品を Google Workspace に追加して運用することで、更なる業務プロセスの効率化が期待できます。
rakumoは、低コストな業務効率化ツールです。
経費管理、請求書の発行、タイムカード管理、スケジュール管理、顧客管理、商品管理など、豊富な機能を Google Workspace
に拡張することができます。
コストを抑えて業務効率化を図りたい小規模事業者におすすめです。
Avepointは、データ管理のためのツールです。
バックアップや復元、災害時の復旧などの機能を備えており、データ損失や盗難などから企業の貴重な情報を守ることができます。
主に高いセキュリティが求められる大企業や政府機関などへの提案がおすすめです。
HENNGE
Oneは、クラウド環境におけるセキュリティやアクセス管理に特化したサービスです。
具体的には、シングルサインオン機能によりログインの手間が省けたり、アクセス権限を設定することで機密情報や重要情報の漏えいを防止することが可能です。
そのため、堅牢なセキュリティを必要とする企業におすすめです。
Freshworksは、企業のDXを可能にするカスタマーエンゲージメント・スイートを提供しています。Freshworks 製品の1つ、「Freshdesk」は、Eメールや電話、Webサイト、SNS を通じて日々上がってくるお客様からのお問い合わせに対して、カスタマーサポート部門が効果的に対応業務ができるようになるクラウドベースのソフトウェアです。Google Workspace をお使いのお客様は、Gmail・ドライブ・カレンダーなどとスムーズな連携が可能です。
弊社は従業員数十名でITコンサルティングを中小企業に提供しています。
IT コンサルティングをお客様に提供していく中で、Google Workspace
ご導入のご相談も多くいただくようになり、お客様に販売もできればと思い販売パートナーに登録しました。
TD SYNNEX 経由での販売は、サポートも登録段階から手厚い上に、 Google Workspace をさらに便利に活用できるサードパーティー製品も同時にワンストップでクロスセルできる点が魅力的だと思います。
現在は週に1回ほどのペースでライセンスを受注していますが、Google Workspace
のライセンス発注や有効化も即日できるので、お客様をお待たせすることなく利用開始いただけています。
また、ライセンスの有効化を事前予約できるので、お客様の希望の日時に提供できています。即日発注や有効化予約機能を活用することで、社内の発注作業に伴う負担も最小限で始めることができました。
弊社は人材育成のサービスを提供しています。
クラウドビジネスは、Google Workspace 販売が初めてでしたが、お客様からのご要望もあり今回 TD
SYNNEX
経由で販売パートナーに登録しました。
初めてのクラウド製品の販売で不明点も多くありますが、専用問い合わせ窓口に相談することができるので都度解決し販売することができています。
また、TD SYNNEX 主催で、販売パートナー限定の Google Workspace
勉強会が頻繁に開かれている点が従業員の育成に大変役立っています。
勉強会には営業スタッフに参加してもらい、提案活動に活かしてもらっていますが、製品知識や市場についてなどレベルや内容ごとに分かれているので効率的なスキルアップができると好評です。
Google Workspace
の導入でDX(デジタルトランスフォーメーション)を飛躍的に推進できます。
近年のデジタル技術の進化に伴い、中小企業にもDXへの対応が求められ、様々なITツールを導入する企業も増えてきました。
その流れの中で、クラウドを利用したデータの保存が主流になりつつあります。
今までローカルに保存していたデータをクラウドに移行することで、社内全体で情報を共有でき、コミュニケーションがスムーズになります。
Google
Workspace は、お客様のDXへの取り組みを加速させます。
Google Workspace は書類を管理する手間を大幅に削減します。
これまでの文書管理は、全ての書類を紙やローカルで保存していたため、保管場所を取ったり必要な情報を探す手間が発生していたりしていました。Google Workspace を導入すれば、社内や部署単位でファイルをまとめて保存できるので、文書管理がかんたんになります。
また、検索機能も充実しているため、文書を楽に探し出すことができます。
Google Workspace はお客様の業務の負担を減らしてくれます。
Google Workspace は、お客様のデータを高いセキュリティ基準で管理します。
紙やローカルで書類を保管している場合、部外者が大事な書類を持ち出すといった情報漏洩のリスクがあります。
Google Workspace
では文書等のアクセス権限をユーザーごとに適切に付与することができ、外部に情報が漏れる可能性を低減できます。
堅牢なセキュリティ環境でお客様の大切なデータを安全に管理します。
Google Workspace のアプリケーションを使うことで、コミュニケーションをスムーズにし、生産性の向上が図れます。
これまではチームで会議を行う場合、他の人の予定を逐一聞き日程調整をしていました。
Googleカレンダーはスケジュールを共有できるので、他の人に予定を聞く必要がありません。
さらに設定した予定をそのままGmailで他の人に知らせることができ、Web会議をする際は Google カレンダーに貼られたリンクをクリックするだけで、会議に参加することが可能になります。
Google Workspace でスピーディかつ効率的な業務が可能になりました。
Google Workspace
導入前にも業務システムを導入して社内のIT化を図りましたが、操作性の分かりにくさや作業の煩雑さから生産性向上は思うようには進みませんでした。
一貫性のあるGoogle Workspace
を導入してからは、Googleフォームで集計された結果をスプレッドシートで見るようになり、データの取りまとめ作業が不要になりました。
あらゆるツールがつながっているため、より生産性のある業務が実現できる点でおすすめです。
Google Workspace を導入したことにより、
メンテナンス費用や更新費用がかからず管理コストの削減ができました。
以前にも別の業務効率化システムを使用していましたが、メンテナンスサービスが受けられなくなる、サポート期間も終了してしまうなど、様々な問題が重なってシステムの更新を行う必要が生じました。
Google Workspace
はクラウド型なのでこちらでメンテナンスをする必要がなく、常に最新の機能が自動的にアップデートされるので、管理する手間が削減されました。
煩雑な管理業務から解放され、日々の通常業務に集中できたのが一番のメリットです。
資格取得に必要な要件は一切ありません。
知識がなくても、安心のサポート体制で TD シネックス が販売パートナー様と一緒に販売を併走します。
販売パートナーとして販売ができるまでの流れは次の通りです。
簡単ステップで販売を開始することができます。
また、新規登録から承認まで弊社がトータルサポートいたします。
Googleが提供する販売パートナー様向けポータルサイトに登録を行います。
Googleに間接販売許可を申請します。
Googleに承認されるには「販売資格の取得」と「販売プランの提出」が必要になります。
TD SYNNEX
では販売資格の取得及び販売プランの作成を無料でサポートしています。
承認されますと販売開始できます。
Google Workspace の料金プランは下記の通りとなります。
販売パートナー様の場合はクライアント様へのご提供価格が異なる場合がございますので、
詳しくはお問い合わせください。
以下は1ライセンスあたりの料金プランです。
仮に10ユーザーでご利用される場合は、10ライセンスが必要となります。
Business Starter | Business Standard | Business Plus | Enterprise | |
---|---|---|---|---|
月額料金[アカウント単位] (税抜) |
¥680 | ¥1,360 | ¥2,040 | 詳細はお問い合わせください |
ユーザーあたりのメール、ドキュメント、 写真の保存容量 |
30GB |
2TB | 5TB | – |
基本機能 Gmail™、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、 スライド、フォーム、サイト、管理コンソールなど |
○ | ○ | ○ | – |
メール、ファイル、チャットのアーカイブと電子情報開示 Google Vault |
× | × | ○ | – |
サービス内コンテンツの横断的な検索とアシスタント機能 Google Cloud Search |
× | ○ | ○ | – |
企業向けの高度な管理機能とカスタマイズ機能 Gmailとドライブのデータ損失防止(DLP)、セキュリティセンター S/MIME暗号化、BigQuery の Gmail ログの分析など |
× | × | ○ | – |
Google Meet 最大人数 | 100名 | 150名 | 500名 | – |
TD SYNNEX では、Google Workspace 販売パートナーを募集しています。
詳細については、以下のボタンからお気軽にお問い合わせください。
※Google, Google Cloud, Google Workspace, Kubernetes, Looker, Chrome Enterprise Upgrade, Chromebook, Google Vault, Google Cloud Search, BigQuery, Google Meet, Partner Advantage, Google Meet ハードウェア, Gmail, Google Drive, Google Calendar, Google Chat, Google Docs, Google Sheets, Google Slides, Google Keep, Google Sites, Google Forms および Google Currents は Google LLC の商標です。