戸田市教育委員会がエルゴトロンの『Zip40充電カート』を採用

~『Zip40充電カート』による“1人1台、1クラス40台環境の実現”を支援~
シネックスジャパン株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「シネックスジャパン」)は、戸田市教育委員会にてエルゴトロンの『Zip40充電カート』が採用・導入された旨発表いたします。
近年、戸田市の小・中学校では、生徒一人につき1台のChromebook を使った授業が増えてきました。しかし、大量の端末の管理や移動が大変で、数十人いるクラス全員分の機器を教室まで運ぶのも、数十台の機器を毎日充電するのも非常に手間がかかっていました。
そこで、ICT教育を円滑に行うために、Chromebook を一括管理、充電する安全で使いやすい充電カート導入が急務でした。

・導入ポイント

①万全のセキュリティ

②電気回路の過負荷を防止

③抜群の操作性

④充電時間の短縮

『Zip40充電カート』は、15.6インチまでのChromebook、ノートパソコン、タブレットの充電、収納、移動、固定、保護を1台でこなす多機能カートです。

今回の戸田市教育委員会の選定にあたっては、「40台の充電電力を自動的に適正配分する機能を有し、最大消費電力を1200ワット以内に収める機能を有すること」「管理用PC等に使えるサービスコンセント(2口)を有し、保管庫はマスタースイッチでON/OFFができること」「12cm径以上の大型ダブルキャスター(全輪ストッパー付)を備え、扉の施錠はキーロック式・南京錠ダイヤルロックに対応できること」などのやや厳しめの条件がありましたが、エルゴトロンの『Zip40充電カート』はそのすべてをクリア。電気安全法に適合(PSE表示)し、UL等の国際安全規格に準拠、5年間の保守サービスにも対応しており、長期間、安全に利用できることも採用の決め手となりました。

このように、戸田市の各小学校では今回導入した『Zip40充電カート』により、ICT教育の日常化を実現できたと、現場の教師からご好評いただいています。2018年度には各小学校、2019年は各中学校に導入いただきました。

今回事例について、詳細は、こちらのURLからご覧ください。
https://jp.tdsynnex.com/casestudy/todashi_ergo_case/

エルゴトロンの充電カートは、来る2019109日に六本木・東京で開催予定の「COLLABORATE」をテーマにしたITソリューション展SYNNEX Inspire Japan 2019 Tokyoにも展示を予定しています。

シネックスジャパンについて
シネックスジャパン株式会社は、米国にて1980年に創立され2018年度には連結売上高200億ドルを計上し、全世界26ヵ国で225,000人以上の従業員が勤務し、IT製品を中心としたディストリビューション・ビジネスプロセスサービスを提供する、米国フォーチュン500社※(2018年度169)に選ばれているSYNNEX Corporationの日本法人です。国内で最初の外資系ITディストリビュータとしてITのトレンドをいち早く取込み「新しい商材で新しいビジネスを切り開く」という販売店の皆様の課題解決に貢献いたします。

※Fortune 500ランキングについての詳細な情報は、http://www.fortune.comをご参照ください。

本件に関するお問い合わせ

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