印刷する 既存システムと互換性の高いクラウドベースの 多地点接続テレビ会議サービス「Blue Jeans」の取り扱いを開始

2014年4月15日
シネックスインフォテック株式会社

シネックスインフォテック株式会社（本社：東京、代表取締役社長 & CEO：松本芳武、以下「シネックスインフォテック」）は、会議サービスプロバイダー世界最大手*1の日本法人であるインターコール・ジャパン株式会社（本社：東京、代表取締役：ジャレット・シュミット）が提供しているクラウドベースの多地点接続テレビ会議サービスである「Blue Jeans」の販売契約を締結し、4月16日（水）より販売を開始します。従来の電話会議と同等の簡易性と相互運用性を実現したBlue Jeansは、多地点会議サーバ（MCU）などの購入、設置が不要なビデオ多地点会議を実現します。また需要の高いモバイル端末や異機種間での接続もサポートしており、次世代のクラウドベースのコミュニケーション・プラットフォームとして優れた投資対効果を実現します。PCに加えスマートデバイスの利用率がコミュニケーションの改善にむけて伸長していることから、付加価値再販業者（VAR）を通じて提供します。
(*1 出典は、 Wainhouse Research – マーケットポジション（2012年）)

Blue Jeansは、米国Blue Jeans Network社で開発されたクラウドベースのビデオ会議サービスで、H.323をベースとするCisco、LifeSize、Polycomなどの端末をはじめ、Microsoft Lync®、Googleボイス＆ビデオチャット、PSTNなどのアプリケーションにも幅広く対応しています。昨今、企業ユーザのコミュニケーション改善策としてビデオ会議との親和性が高いスマートデバイスの普及が進み、Wi-Fiモデルが中心であったタブレットの販売において、従来比でWi-Fi機が1.5倍の月販に対しSIMロックフリー機は約5倍の伸びを示しています（シネックスインフォテック販売実績）。SIMロックフリー端末への移行が顕著になっていることから、企業におけるビデオ会議の需要もさらに進むものと予測しています。

ユニファイドコミュニケーション市場における、BYODの取り組みや、ワークスタイルの変革が進むにつれて、クラウドのアプリケーション利用が今後さらに加速すると考えられます。シネックスインフォテックは、拡充が進むスマートデバイスをMobile Solution事業の中核に置いており、ユニファイドコミュニケーションにおけるクラウド利用において相乗効果が期待できることから、本サービスの導入を検討している法人をターゲットに積極的な展開を計ります。

販売時期

2014年4月16日（水）より、シネックスインフォテックと契約の付加価値再販業者（VAR）を通じて販売を開始します。
詳細については担当営業、またはこちらからお問い合わせください。

製品の特長

「Blue Jeans」は、高品質のビデオ会議が簡単に実現できるクラウド型のビデオ会議サービスです。H.323ベースの端末、Microsoft Lync® 、Googleボイス＆ビデオチャット、PSTNなどのアプリケーションに対応。クラウド内でプライベートなバーチャル会議室の設定が可能です。また簡易なWebベースの管理機能を提供し、スケジュールに柔軟に対応します。拡張性に優れたアーキテクチャで、会議室、デスクトップPC、モバイル端末からの参加やVoIP音声、電話会議双方に対応します。製品の詳細については、株式会社インターコール・ジャパンの製品オフィシャルサイトをご参照ください。

製品オフィシャルサイト

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本件に関するお問い合わせ
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