株式会社アジアンリンクが『SYNNEX Device-as-a-Subscription (DaaS)』を導入
~財務上のメリットに加え、従業員の生産性も向上~
シネックスジャパン株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「シネックスジャパン」)は、株式会社アジアンリンク(本社:東京 代表取締役社長:田邊 克重、以下「アジアンリンク」)がシネックスジャパンの法人向けPCサブスクリプションサービス『SYNNEX Device-as-a-Subscription (DaaS)』を導入したことを、発表いたします。
シネックスジャパンが提供する『DaaS』は、PC本体だけでなく、修理交換窓口、代替機の先出センドバック、リース会社によるPC周りのハードウェアサポート窓口、さらには動産総合保険、「Microsoft 365 」ならびに「Office 365」、およびそれらのクラウドサービスに対するシネックスジャパンによるサポート窓口を備えた、月額課金で提供する包括的なサービスです。
これにより、資産計上をせずに経費処理できる財務上のメリットに加え、システム管理者においては経年によるPCの故障率や買替サイクルを考慮する負担が軽減され、最新の機器へのアップグレードも容易になり、PCの処理能力が高まることで従業員の生産性が向上します。
今回、『DaaS』を導入した株式会社アジアンリンクは、システムインテグレーション・ネットワークインテグレーション分野に強みを持つICT企業ですが、2019年春、これまで客先常駐だった多数のシステムエンジニアを急遽内勤に戻すにあたり、『DaaS』を選定、導入いただけました。
・導入ポイント
- ①管理の簡素化
- ・デバイスとソフトウェアの一元管理ができ、 リフレッシュ、リプレイスを簡素化
- ・モダンデバイス、最新のIT環境が利用可能
- ・働き方改革を実現、競争力のある業務が遂行可能に
- ②コストの平準化
- ・先行投資、リプレイスにかかるイニシャルコストを削減可能
- ・設備投資や運用コストの予測が簡単に
- ・資産計上をせずに経費処理(オフバランス)可能
- ③ITリソースの最適化
- ・レンタルPCの修理受付窓口、代替機交換 サービスが利用可能
- ・Office365 のサポートはシネックスCSP カスタマー窓口が対応
PCのアップデートサイクルが近年ますます短くなる傾向にあるなか、アジアンリンクでは、今回導入した『DaaS』のコスト面メリットだけでなく、短納期、モダンPC利用が可能な点にもご満足いただき、今後PCのラインナップが益々増えていくことにもご期待いただいています。
今回事例について、詳細は、こちらのURLからご覧ください(※社名は株式会社ラックサイバーリンクに変更)
https://jp.tdsynnex.com/casestudy/daas_laccyberlink_case/
今回の事例は、「SYNNEX Inspire Japan 2019 Tokyo」のセミナーセッションにて、株式会社アジアンリンク 執行役員 経営管理部長 岡庭 尋暁氏より、『ユーザー様と語る!なぜPCサブスクリプション導入に踏み切ったのか』と題して講演いただく予定です。また、同イベントの展示コーナー内では、「SYNNEX Device-as-a-Service」を詳しく説明するコーナーを設置致します。
https://inspire.synnex.co.jp/sess/
シネックスジャパンについて
シネックスジャパン株式会社は、米国にて1980年に創立され2018年度には連結売上高200億ドルを計上し、全世界26ヵ国で225,000人以上の従業員が勤務し、IT製品を中心としたディストリビューション・ビジネスプロセスサービスを提供する、米国フォーチュン500社※(2018年度169位)に選ばれているSYNNEX Corporationの日本法人です。国内で最初の外資系ITディストリビュータとしてITのトレンドをいち早く取込み「新しい商材で新しいビジネスを切り開く」という販売店の皆様の課題解決に貢献いたします。
※Fortune 500ランキングについての詳細な情報は、http://www.fortune.comをご参照ください。
本件に関するお問い合わせ |
---|
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F シネックスジャパン株式会社 デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門 マーケティング本部 |
e-mail : pr@synnex.co.jp |
TEL: 03-5665-8511 / FAX: 03-5665-8523 |
※掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。
©2019 SYNNEX Japan Corp.