APC by Schneider Electric

UPSの代名詞とも言えるシェアNo.1の電源ソリューション

マサチューセッツ工科大学リンカーン研究所 (MIT Lincoln Laboratories) の3人の電気技師によって、当初は太陽光発電の技術研究・開発を行う企業として1981年に設立されたAmerican Power Conversion Corporation (APC)は、太陽光発電のために米国政府から提供を受けた資金を消化した後、1984年からは電源保護のための技術を開発・提供してきました。以後、40年近くに渡り、優れたパワーソリューションとインフラ製品を提供し続けています。
1988年にはNASDAQに上場しましたが、2006年にはフランスに本社を置くシュナイダーエレクトリックによる買収が発表され、翌2007年には買収が完了しました。しかし、買収から10年以上経った現在でも「APC」のブランド力は根強く、「APC by Schneider Electric」として、無停電電源装置 (UPS) を代表するブランドとして、UPS製品「Smart-UPS」とともに圧倒的な存在感を放ち、膨大な導入実績と、数多くの受賞歴を誇っています。
また、Smart-UPSだけでなく、UPSのためのソフトウェア「PowerChute」や、「NetShelter」シリーズのラック、PDU、電源タップといった、幅広い電源ソリューションを提供し、世界中のITインフラを支えています。

Smart-UPS

UPSの代名詞とも言えるAPC Smart-UPSは、サイズ・形状や電源容量に加え、搭載バッテリーの種類に至るまで、幅広いレンジの製品を取り揃え、情報インフラ機器の電源を確実に保護します。サーバやネットワーク機器に加え、公共インフラで使用される電子機器にも導入実績があり、様々な場面で安心して利用することができる、市場シェアNo.1の電源ソリューションです。

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NetShelter

長年多くのデータセンターやサーバルームで愛用されているAPC NetShelterシリーズは、豊富なサイズや多彩なオプション・アクセサリーで、様々な環境に合わせて利用が可能なラック製品です。

ホームソリューション

APCの電源ソリューションは、企業向けだけでなく、家庭向けの製品も提供しています。RS/ESシリーズUPSと、サージ保護機能付き電源タップで、家庭の電子機器への電力供給を安全に保ちます。

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