AI搭載でマルチベンダー対応の次世代クラウドネットワーク管理プラットフォーム。
従来、ネットワークの管理は、設置されている現地に赴いてそれぞれの機器に接続し、状態の確認や、場合により機器の再設定や再起動を行っていました。あるいは、オンプレミスなソフトウェアを中心に、管理ソフトウェアを別途購入し、さらにその管理のために膨大なコストがかかっていました。
Extreme NetworksのExtreme Cloud IQ (XIQ)では、このような課題を解決し、ネットワーク管理者の管理負荷を限りなく低減し、DXやニューノーマルに即した管理手法を実現するとともに、ネットワーク管理におけるデジタルツイン戦略を容易に導入しうる、画期的なクラウドサービスです。
XIQでは、Extreme NetworksのWi-Fiアクセスポイントやスイッチを、ブラウザやスマホアプリを使ってクラウドでリモートから管理したり、トラフィックを可視化するだけでなく、CiscoやHPEのような他社製のネットワーク機器も管理対象とすることができます。
さらに、世界中のネットワーク機器から収集された情報はビッグデータ化され、AIによる異常検知や障害予兆検知、サポート窓口への自動通知まで行えます。
あたりまえのようにマルチベンダーの機器が使用され、複雑になりがちなネットワークの管理において、マルチベンダーで有線・無線LAN双方のAIOpsが行えるExtreme Cloud IQは、まさに次世代のクラウドネットワーク管理プラットフォームとして、最適解と言えます。
加えて、このExtremeのクラウド管理ソリューションは、オフィシャルWi-Fiプロバイダーを務めるMLB、NFL、マンチェスターユナイテッド、リバプールFCなどの各スタジアムのトラフィック分析を担っており、業界では世界で初めてISO 27001を取得したセキュアなプラットフォームとして、世界中のユーザから信頼されています。
XIQ Pilotは、Extreme Cloud IQの根幹をなす機能エディションです。機器のオンボーディング、コンフィグ管理、トポロジー管理、レポーティング、セキュリティ管理、といった機能がこのエディションに含まれます。ブラウザやスマートフォンのアプリから簡単に利用できるため、管理者はいつでもどこからでも柔軟な管理業務を行うことができ、負担を軽減します。
XIQ CoPilotは、XIQ Pilotに対してAIを使った分析~自動化の機能を追加します。
AIが異常・障害の傾向を割り出し、自動で検出します。また、Extremeのサポート窓口に自動で通知が行われ、サポートも円滑に提供されます。
XIQ SiteEngineを使うと、Extreme以外のネットワーク機器も管理対象とすることができます。
状態監視に加え、コンフィグのアップロード/ダウンロード、機器の計画/非計画のシャットダウンを行うことができます。
Extreme Cloud IQのご購入・ご質問は、下記リンクよりフォームにご記入の上お問合せください。
ページトップ