オフィス回帰が進む今だからこそ知っておきたい「ポストコロナ時代のハイブリッドワーク」を支える次世代会議ソリューションとは?

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ハイブリッドワークにおける会議の課題

2023年5月に新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが移行されたことをきっかけに、オフィス回帰を進める企業が増えてきています。長らくリモートワーク環境で働いていた人々がオフィスに戻るようになると、今度はリモートワークとオフィス出社が混在する「ハイブリッドワーク」が多くの企業において主流の働き方になると言われています。 

「100%リモートワーク」とも「100%出社」とも異なるこのハイブリッドワークの環境を整備するには、これまでとは異なる角度からオフィス環境を見直す必要があります。特に「会議の在り方」はハイブリッドワークになると、これまでとはがらりと様変わりすると考えられます。 

リモートワークが主流の場合、オフィスに出社している人はまばらですから、自席でWeb会議を行ってもさほど違和感はありません。しかしハイブリッドワークになり、オフィスに出社する人数が増えてくると、やはり皆が皆自席でWeb会議を行うというわけにはいきません。そこで必要になってくるのが、Web会議の利便性を考慮した会議室の再設計です。 

オンライン会議の「再設計」が必要

既に多くの企業がWeb会議の開催に適した小規模な会議室を新設するなど「会議のハイブリッド化」に向けたさまざまな取り組みを進めていますが、中でも効果的なのがWeb会議をスムーズに開始・進行するための製品を会議室に設置することです。 

マイクロソフトでは現在「会議室のTeams化 」を合言葉に、「Microsoft Teams Rooms 」と呼ばれる会議室ソリューションを提供しています。これを会議室に導入することで、誰もが簡単かつスムーズにTeams のWeb会議を開始・進行できるようになります。 

現在マイクロソフトの各パートナー企業からさまざまなTeams Rooms 製品が提供されており、特にカメラ・マイク・スピーカーが一体となった「コラボレーションバー」と呼ばれる製品は、その手軽さが評判を呼び、現在多くの企業で導入が進んでいます。弊社でもロジクールとYealinkのコラボレーションバー製品を取り扱っており、多くの引き合いをいただいています。 

そこで先日、これらコラボレーションバー製品の導入メリットなどを紹介するオンラインイベント「Microsoft Teams 会議専用デバイス、コラボレーションBarのご紹介 ~マイクロソフト共催、コラボレーションBarで市場をリードするロジクール、Yealinkが登壇~」を開催しました。

動画やダウンロード資料ではその内容を紹介していますので、ハイブリッド会議における様々な課題に直面されている方、解決策を模索されている方はぜひご視聴、ご一読ください。

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