Dropbox Business はユーザーに高い支持を誇る Dropbox を企業が必要とするセキュリティや管理機能を充実したサービスです。生産性向上を目的にクラウドストレージを導入しても、現場の利用が進まないと本末転倒です。高い利便性(直感的なUI、マルチデバイス対応、デスクトップアプリ)、圧倒的なパフォーマンス、高度なセキュリティ機能を兼ね備え、世界で40,000社以上に利用されている製品です。日本でもユーザー企業が急速に拡大中のサービスです。
ファイルの共有依頼がメールやチャットできたら、アップデートしたコンテンツが含まれるフォルダのリンクを共有し、そのリンクへアクセスすると常に最新版のファイルにアクセスできるとどうでしょう。コンテンツ修正の依頼もコンテンツ上でコメントをするだけで、業務がどんどん進んでいけばメールに添付された色々なバージョンの同じコンテンツを繋ぎ合わせる労力も削減されます。また Dropbox の進化版オンライン共同作業場である「Dropbox Spaces(スペース)」を使えば共有したフォルダ上に説明文を書き添えることでチーム全員が誰が何をすれば良いのかを把握することができ、今までのフォルダが「スマートワークスペース」へと変貌します。
テレワークの普及に伴い、同時にテレワークにおける幾つかの課題も健在化してきました。
テレワークにおける以下の課題をDropboxが解決のお手伝いをします。
・大きなファイルをメールでは送れない
→共有権限機能、ファイル転送Dropbox Transfer
・ホワイトボードに変わる議論をまとめるデジタルキャンバスが欲しい
→Dropbox Paper、Dropbox Spaces
・プリンターやスキャナーがない、オフィスにある紙書類の資料が見たい
→ドキュメントスキャン機能
パソコン、モバイル デバイス、ウェブ ブラウザからチームの作業ファイルへ簡単にアクセスできます。また使い慣れた共同作業ツールを使用しSlack や Zoom などを 1 か所でまとめて管理し、チームのファイルや会話を同じ場所で維持できます。
Dropbox Spaces なら、ファイルやクラウドに保存しているコンテンツをすべて 1 か所にまとめることができます。PowerPoint、Google ドキュメント、Trello ボード、チームが使いたいすべてのツールを同じ場所に保管できます。
組織の構造が複雑な場合、IT部門は監査、セキュリティ ポリシー、導入の一元管理を維持しながらも、個々のチームに自律性を提供できる必要があります。強力な可視性と管理性を備えつつ、柔軟性にも優れているので、組織の全員が最大限の力を発揮できます。