脅威の防御・発見からデータの保護まで
多彩なセキュリティ領域を
カバーするソリューション
企業がデジタル変革を安全に実行できるための
包括的な情報セキュリティプラットフォーム構築を支援します。
デジタル化が加速する企業の
情報管理に安心と安全を
OpenTextは世界180カ国で事業を展開しており、ビジネスに不可欠な「情報」の効率的・効果的かつ安全な管理を実現するための多彩なソリューションを提供しています。1991年の創業以降、文書管理を筆頭に事業を拡大し続けてきた同社は、デジタル化が加速する昨今、企業のシステムやデジタルデータを保護するためにサイバーセキュリティ分野での製品ポートフォリオを拡大させています。
- 2万5千人
- 従業員数
- 180カ国
- 事業展開している国と地域
- 1100万
ユーザー - パブリッククラウド
ユーザー数※
- 1億5千万
ユーザー - 当社ソフトウェアの
エンドユーザー数
- 98社
- グローバルトップ
100社のうち98社が顧客
- ~40%
- 研究開発部門の
従業員数
※プライベートクラウドユーザー数 3,000
OpenTextのセキュリティソリューション
ここ数年のサイバー攻撃のトレンドとして、国内外を問わずランサムウェア攻撃による被害が依然として数多く報告されています。エンドポイントから侵入した脅威によって、企業内の重要なデータが漏えい・消失したり、身代金要求に被害に遭う例が多発しています。
そうした中で、OpenTextは企業の安全な情報管理とビジネスプロセスを支えるための多くの製品ラインアップを有しています。猛威を振るうランサムウェアに対しては、エンドポイントでの脅威の防御および侵入後の早期発見対処を促すソリューションや、ランサムウェアによるデータ暗号化に備えたバックアップなどを始めとする各種ソリューションを提供しています。
Webroot Business Endpoint Protection
エンドポイントでの防御・検知・復旧でユーザーやデバイスを保護
Webroot Business Endpoint ProtectionはPCなどエンドポイントのデバイスやユーザーをマルウェアから保護するソリューションです。ディープラーニングを用いたWebroot® 脅威インテリジェンスプラットフォームにより、既知・未知の脅威も含めてリアルタイムに正確な分類・検知が可能になります。
さらに、侵入を防ぐだけでなく、万が一脅威が侵入を許してしまったあとの速やかな検出・対処・隔離などのために、EDR機能を提供しています。
脅威がいつ侵入しどのようなプロセスが実行されたのかなど、原因調査や監査に必要な項目をセキュリティ担当者に提供します。
Cloud to Cloud Backup
SaaS上のデータをバックアップし、ランサムウェアなどの脅威から保護
ランサムウェアによる感染を防ぐために、多くの企業は複数のセキュリティ製品による多層防御の仕組みを採用していますが、それでも攻撃を防ぎ切れる保証はありません。
そのため、万が一データに被害があっても復旧できるバックアップが対策が求められています。特にクラウド化が進み、ビジネスの重要な情報の多くがSaaSアプリケーションに保存される中では、それらのバックアップも必須となります。
Carbonite Cloud to Cloud Backupはまさにそうしたニーズに応えるソリューションであり、Microsoft 365を始めとするさまざまなSaaSに対応したバックアップ製品です。ヒューマンエラー、マルウェア感染などによりデータ損失が発生した場合でも感染前のファイルを迅速に復旧することができます
MSP向けセキュリティソリューション
MDRやサイバー保証の機能を強化してMSP企業のビジネスを支援
OpenTextが行った調査では、MSP/MSSP（マネージドサービス（セキュリティ）プロバイダー）の56％は、堅牢なセキュリティサービスの提供能力を基準に、クライアントから選ばれていることが分かりました。こうした結果を受けて、OpenTextはMSP/MSSPが包括的なセキュリティソリューションをよりシンプルに提供できビジネスを加速できるよう、単一の統合型プラットフォームを提供しています。
これまでもクライアントのシステムを管理してMSPとしての業務を効率化するさまざまな機能を提供してきましたが、それらに加えて、2024年からはM&Aによりマネージド検知・対応（MDR）領域やサイバー保証の領域を大きく強化。現在のサイバー脅威に先手を打ち、顧客への容易なサービス提供を可能にする世界最高水準のシームレスなプラットフォームを提供しています。
OpenText製品のご購入・ご質問は、
下記リンクよりフォームにご記入の上お問合せください。