日本HP | TD SYNNEX株式会社

株式会社日本HP

HPは、1939年米カリフォルニア州パロアルト市の小さなガレージで、ビル・ヒューレットとデイヴ・パッカードという二人のエンジニアによって創立されました。
HPはデスクトップPCやタブレットPC、サーマルインクジェットプリンターなど、革新的なテクノロジーを搭載した世界初の製品を次々と世に送りだしました。
現在、HP創業の地であるこのガレージは、「シリコンバレー発祥の地」として知られています。
2015年の分社により、イノベーションをさらに加速する新生HP。
世界でもっとも安全で管理性に優れたPC＆プリンター、デザイン性に優れたプレミアムPC、環境性能に優れたプリンター、ものづくりを変革する3Dプリンターなど、創業当時のDNAは今でも褪せることなく受け継がれています。

世界170か国の人々の暮らしをより便利に、より豊かにするために変革を続けるPCとプリンティングのリーディングカンパニー、それが、私たちHPです。

日本HPが推奨するハイブリッドワーク

ハイブリッドワークとは、テレワークとオフィスワークを組み合わせた、withコロナ時代の働き方のことを指します。ここでは日本HPのハイブリッドワークにおすすめの機能を紹介いたします。

LTE(4G)・5G対応モデル

SIM搭載モデルの利便性は常に接続されているだけではなく、通信傍受が困難なことからセキュリティの観点からも高く評価されています。HPの法人向けノートブック、タブレット、モバイルワークステーションのLTE（4G）対応モデルは、従来のLTEと比較して高速かつ安定した通信ができるLTE-Advancedに対応しています。また、HPの代表的なモバイルPCである「HP Elite Dragonfly G2」を皮切りに次世代の通信規格である5Gに対応するモデルもラインアップしていきます。SIM搭載モデルの多くはNTTドコモ、KDDI、Softbankの3大キャリアの通信網に対応しているため、利便性が高いのも特長です。

「位置」で見つけて紛失防止 – Tile

持ち出した端末には企業の情報資産が含まれます。紛失による情報漏洩防止に有効とされているのが、スマートトラッカー（忘れ物防止タグ）です。世界中に広がる「Tile」コミュニティーは 1 日に最大600 万個の大切な物を見つけて持ち主に知らせています。
HPは世界で初めて、ノートPCにTileモジュールを搭載しました^※。ノートPCのバッテリから直接給電されるシステムにより、スリープ状態や電源OFF状態でも端末を探すことができ、テレワークの際も安心です。

※出荷時に「Tile」の追跡用ハードウェアおよびソフトウェアを組み込んだノートPC（2020年3月時点、HP調べ）

TeamsやZoomに対応。
会議スペースに設置するWeb会議専用PC

在宅勤務者と出勤者が混在するハイブリッドワーク化が進む中、遠隔コミュニケーションの強化が必要不可欠になっています。会議スペースにWeb会議専用PCを設置することで、画面共有の手間・ハウリングや音響問題が解決する他、特に複数同士のWeb会議では、没入感が向上し、社内外のコラボレーションが促進されます。スピーカー/マイクやWebカメラを内蔵するモデル、サードパーティー製と組み合わせて大小さまざまな会議スペースに設置できるモデルなど豊富なラインアップを提供しています。

AIの活用でパソコンの健康状態が把握できる
次世代型ライフサイクル管理

「HP TechPulse プロアクティブ管理」は、社内や在宅勤務で使っている端末を遠隔からモニタリングできるマルチベンダー/マルチOS対応のソリューションです。パソコンの利用場所やログインしたユーザー情報、適切なセキュリティ機能のON/OFFを確認できる他、基本的なインベントリ情報やドライバ、BIOS、OSのバージョン情報を取得できるため、更新管理がスムーズになります。また、AIが検出するパソコンの障害予兆レポートを活用すれば、壊れる前に修理計画を立てる事が可能となります。