ニューノーマル時代のIT活用には、オンプレミスとパブリッククラウドのメリットを両立するインフラが最適です。「HPE GreenLake」は、「HPE SimpliVity」を従量課金で利用可能にできるサービスです。
HPEが企業の環境における現在と将来のITリソースを予測し最小コミットメントを設定、オンデマンドで容量を提供していくもので、オンプレミスの「HPE SimpliVity」をパブリッククラウドのような従量課金で利用できるため、初期投資を抑制できます。
さらに、セキュリティやプライバシー、コンプライアンス、および制御を強化でき、パブリッククラウドのアジリティと優れた経済性、およびオンプレミスのセキュリティとパフォーマンスを兼ね備えたソリューションだといえるでしょう。
物理サーバー単位
仮想マシン単位
Core単位
GB単位
TB単位
HPE SANスイッチ
筐体単位
※基本料金が設定されております。
HPEネットワーク、保守サービス、HPEソフトウエアは月額固定となります。
ニューノーマル時代のITインフラとして注目を集めるVDIですが、「高い初期コスト」がネックとなり導入を断念するケースが少なくありません。HPE GreenLakeを活用することで、初期コストを抑えVDIのメリットを享受できます。
セキュリティと
パフォーマンス向上
運用管理負荷軽減
運用管理負荷軽減
セキュアなアクセス
パフォーマンス向上
ITシンプル化
ユーザサポート
高い経済性
エンドユーザーが使用する端末にはデータを保存しないため、端末からの情報漏えいリスクがなくなります。
コピー&ペーストや端末側のUSBデバイス制御も可能です。
従来エンドユーザーの手元にあったPCやワークステーションをサーバー側に集中させるため、エンドユーザーの端末管理負荷を軽減できます。
エンドユーザーの手元にある端末が壊れても、端末交換のみで復旧できます。
業務環境をデータセンター等のセンター側に集中させることができるため、災害発生時の業務継続基盤・パンデミック対策の一つとして活用可能です。
自宅からのテレワークのみならず、会議室や工場・現場等あらゆる場所でCADなどのシステムも利用出来るようになります。
打ち合わせや会議の場でも資料や図面を印刷することなく、通常の端末を利用してディスプレイ等で確認可能です。