学ぶ側・教える側のあらゆる理想に応える Surface と、
学校の予算やニーズに応じた豊富な選択肢から選べる統合ソリューション Microsoft 365 Education。
これらを組み合わせることで、新たな ICT 教育に求められる環境を実現するだけでなく、
セキュリティ対策などの管理運用面における課題も解決できます。
自宅から授業に参加したり、インターネットを活用して海外交流を行ったりなど、授業の形態はオンライン化が進んでいます。Surface Go 2 のインカメラと Microsoft Teams などのリモート学習ツールでは、お互いの表情や反応を確認しながら授業を進めたり、ファイルを協働編集するなど、まるで同じ場所に先生と子どもがいるかのような環境を実現できます。また、Wi-Fi のつながらない校外や自宅でもLTE モデルなら、場所を選ばずに利用可能です。授業に参加できない子どもの学びを止める必要はありません。
板書を Surface Go 2 のアウトカメラで撮影し、OneNote にデジタルノートのように貼り付け、ペンを使って手書きでメモを書き添えるなど、デジタル教材を組み合わせにより、多様な学習の形を実現できます。座学に限らず、体育の授業を動画撮影して体の動きを確認したり、自宅で動画教材を見て反転学習を実践したり。また、聴覚を活用した英語のリスニングやスピーキング練習も、PC で録音することで、発音やイントネーションのチェックもでき、宿題の幅を広げることができます。キーボードとペン、タッチ機能、カメラとマイク。これらの機能が、子どもたちの自由な発想力をひきだして学びを深めます。
教室の外でもデバイスを活用する場合、大事なことは常に持ち歩きが可能で、子どもたちの負担にならない軽量のものであることです。そのうえ、教室の机の上でのスペースを取らず小さすぎない、最適なサイズであることも重要です。さらには、元気いっぱいの子どもたちが利用する PC には頑丈なものが求められます。Surface Go 2 を含む全ての Surface 製品は、専用のラボで厳しい耐久性テストをクリアしており、活発な子供でも安心して持たせることができます。
今後はますます教育の ICT 化が進み、デジタル教科書の導入や、プログラミング教育の必修化など、教育現場で取り扱うデジタル教材も増加していきます。しかし、「教材を開くまで時間がかかる」「PC の動作がもたつく」などデバイスのスペックが、授業の進行の妨げになってしまうこともあります。Surface Go 2 は ICT を用いた効果的な学びを実現する十分な性能を備え、豊富なデジタル教材をあますことなく活用することで学習効果を最大化します。限られた授業時間を効率的に使えるスペックを備えた Surface Go 2 が、子どもたちの学習意欲を高め、授業のスムーズな進行をサポートします。
•Surface Go 2 •Surface Go 2 LTE Advanced
タッチパネル / ペン対応 |
10.5 インチ |
約 544 g〜 |
Intel® Pentium® Gold プロセッサ 搭載 第 8 世代 Intel® Core™ プロセッサ搭載 |
Windows Hello 顔認証サインインによる エンタープライズ レベルの保護 |
•Surface Pro 7+ •Surface Pro 7+ LTE Advanced
タッチパネル / ペン対応 |
12.3 インチ |
約 770 g〜 |
第 11 世代 Intel® Core™ プロセッサ 搭載 |
Windows Hello 顔認証サインインによる エンタープライズ レベルの保護 |
•Surface Laptop Go
タッチパネル |
12.4 インチ |
約 1,110 g |
第 10 世代 Intel® Core™ プロセッサ 搭載 |
Windows Hello 顔認証サインインによる エンタープライズ レベルの保護 |
•Surface Laptop 3
タッチパネル / ペン対応 |
13.5 / 15 インチ |
約 1,265 g〜 |
第 10 世代 Intel® Core™ プロセッサ 搭載 |
Windows Hello 顔認証サインインによる エンタープライズ レベルの保護 |