これまで多くの医療・介護現場では、看護師/介護士間の連絡やナースコールの呼出にPHS端末を利用してきましたが、2023年3月末にサービスを完全に終了することになっています。PHSに代わるナースコールシステムとして大きな期待を集めているのが、スマートフォンを活用するソリューションです。スマートフォンを活用することで、従来のPHS端末と比べてより的確な状況把握と迅速な対応が可能になり、患者や利用者の満足度の向上と安心安全な看護・介護が可能になるとともに働き方改革にもつながります。
TD SYNNEXでは、倉敷平成病院、ケアコム社からナースコールシステム導入のキーマンをお招きし、「さらばPHS!病院・介護施設ネットワーク環境整備の最前線 ~病院キーマンが語る導入事例!ナースコールとスマートフォン連携~」と題したウェビナーを開催しました。こちらの資料では、ウェビナーの中から特に重要なポイントについて分かりやすく解説しております。
※本資料は2022年4月21日開催のウェビナーの内容をもとに作成しております。