デジタルデバイド解消への取り組み
TD SYNNEXは、日本国内のデジタルデバイドに関する課題を解決するために、
2023年6月、日本法人の有志の社員でワーキンググループ「TDS Digi Share」を立ち上げました。
このページでは、デジタルデバイド解消のための私たちの取り組みについてご紹介します。
2023年6月、日本法人の有志の社員でワーキンググループ「TDS Digi Share」を立ち上げました。
このページでは、デジタルデバイド解消のための私たちの取り組みについてご紹介します。
プロジェクトの背景
- TD SYNNEXでは、地域社会への貢献を経営戦略の一環として捉えています。
- TD SYNNEXはデジタルデバイド、子ども、ウェルネスという3つの柱に焦点を当てたコミュニティへのコミットメントを行っています。
- 地域社会との連携プログラムを通じて、私たちの努力を結集し、従業員、パートナーのみなさま、地域社会に最大限の影響を与えるよう取り組んでいます。
今後の活動計画
- TD SYNNEXでは、主に以下の2つの課題の解決を目標としています。
- 情報リテラシーの格差
- 物の所有の格差
- 現在オンライン学習コンテンツや、寄付支援などの施策を計画しています。
活動記録
ディスカッションDAY
課題を解決する施策を考えるディスカッションDAYを3回実施しました。オンライン・オフラインで社員が集まり、TD SYNNEXが社会に貢献できる方法を考案しました。
啓発動画の作成
「情報リテラシーの格差」という課題に対する施策として、若年層向けの啓発動画を作成しました。ショート動画のシリーズをSNSに公開し、誰でも簡単に学習ができる場を提供します。
Inspire Japan 2023での展示
- TDS Digi Shareに関する活動を紹介。
- 来場者へのアクションを促すために、活動に関心をお寄せいただいた方には、パネルに「シール」を貼っていただきました。
デジタルデバイドを解消する団体への寄付
Inspire Japan 2023での展示にて、パネルに貼られた「シール」1枚につき、当社より1000円の寄付を実施しました。約200名の方に賛同いただき、総額20万円をスマホ里親ドットネット（スマホ里親ドットネット (suma4satooya.net)）に寄付いたしました。
啓発・学習動画
2024年の活動予定
情報リテラシー格差を解消するための動画の作成
当社だけでなく本活動をご協賛いただける企業様と一緒に活動していく仕組みづくり
Inspire Japan 2024の展示
私たちは、コーポレート・シチズンシップとしての取り組みを通じて、
以下の国連の持続可能な開発目標（UN SDGs）に取り組んでいます。
