Microsoft

TD SYNNEXと歩く

Microsoft Azure の基礎

~ 安全で柔軟なクラウド基盤を実現 ~

IT 資産のフィットネスチェック

無料見えないコスト、隠れたリスク。
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ITフィットネスチェックのイメージイラスト

Microsoft Azure の概要

Microsoft Azureは、Microsoft が提供するインターネット上の巨大なコンピューターサービスで、サーバーやデータベース、AI などを「必要な分だけ借りて使える」仕組みです。

Azure のようなサービスは「パブリッククラウド」と呼ばれます。パブリッククラウドでは、クラウド事業者が大規模な設備をあらかじめ用意しており、利用者はそれをインターネット経由で使います。

そのため企業は、機器の購入・設置・運用といった手間をほとんどかけることなく、必要なタイミングで最新のIT環境を利用できます。特にメモリ不足の昨今、「調達に時間をかけずに環境を準備できる」ため、注目されています。

パブリッククラウド利用のメリット

従量課金制

新しいコストの流れ

  • 初期コストの削減
  • 運用コストの最適化

コスト=資本支出+操業費用

スケール性

ビジネスへの機敏性

  • 市場投入時間
  • プロビジョニング時間

ユーザーエンゲージメント

ユーザー体験の向上

  • 開発サイクルの短縮
  • 技術的な最新性

少ないメンテナンスで
得られる信頼性

運用のコストパフォーマンス

  • SLA
  • パフォーマンス管理
  • 信頼性
    • データ バックアップ
    • ディザスター リカバリー
    • ビジネス継続性

グローバル展開

利便性の高さ

  • グローバルアクセス
  • データの置き場所に関する
    法的な制約への対応

しかし、
万能というわけ
ではない

  • 常にどの切り口で見ても低コスト
  • どんな場面でも完全にクラウドのほうが良い
  • 移行は必ずスイッチ一つで簡単にできる
  • どのクラウドベンダーのサービスも同じ

サービスの
特性を知ることが
重要です

パブリッククラウドの3つの提供形態

パブリッククラウドのサービスは、提供範囲の違いによってIaaS・PaaS・SaaSの3つに大きく分類されます。オンプレミスでは、すべてのレイヤーをユーザーが管理しますが、IaaS、PaaSと進むにつれてベンダー管理の範囲が広がり、SaaSではユーザーはアプリケーションを「使うだけ」の状態になります。

サービス提供範囲比較図

サービス提供範囲比較図。オンプレミス・IaaS・PaaS・SaaS における、アプリケーション、データ、ランタイム、ミドルウェア、O/S、仮想化技術、サーバーHW、ストレージ、ネットワークのユーザー管理/ベンダー管理の範囲比較

IaaS
(Infrastructure as a service)

IaaS は、サーバー・ストレージ・ネットワークなどのインフラを提供するサービス従来のオンプレミス環境に近い感覚で利用でき、構成の自由度が高い一方、運用や管理の負荷は大きいのが特徴です。既存システムの移行や、細かな設定が必要なシステムに向いています。

PaaS
(Platform as a service)

OS やミドルウェアなどの実行環境をクラウドが提供し、利用者はアプリケーションの開発・配置に専念できるサービスです。スケーリングや可用性対策が標準で備わっており、Web アプリや API など迅速な開発・公開が求められる用途に適しています。

SaaS
(Software as a service)

SaaS は、完成したソフトウェアをそのまま利用するサービス利用者はインフラやアプリケーションの管理を行う必要がなく、ブラウザなどからすぐに使い始めることができます。システム管理の負担が最も少なく、「使いたい機能をすぐに使える」のが最大のメリットです。メール、グループウェア、業務アプリなどで広く利用されています。

Microsoft Azure における IaaS / PaaS 選定のキホン

Microsoft Azure は、IaaS と PaaS の両方を提供しており、利用者はシステムの特性や要件に応じて、「自由度を重視するか」「運用負荷を下げるか」を選択できます。また、SaaS の例として Microsoft 365 のようなサービスがあり、インフラやアプリケーション管理を意識せずに利用できる形態となります。

IaaSの場合
(Infrastructure as a service)

IIaaS は、オンプレミスに近い構成で移行できる自由度がある反面、OS やアプリケーションの管理を利用者が行うため、運用負荷やコストが高くなりやすい構成となります。

  • HTML/アプリ
  • Web サーバ
  • ゲスト OS
  • 仮想化
  • 物理

PaaSの場合
(Platform as a service)

PaaS では、OS や Web サーバーなどの基盤部分はクラウド側で管理され、利用者はアプリケーションの開発・配置に集中できます。オートスケールや負荷分散も標準で提供されるため、インフラ運用を意識せずに Web サイトを公開・拡張できます。一方で、アプリケーションの構成を PaaS に合わせて見直す必要はありますが、運用負荷を大幅に削減し、コストを抑えながらクラウドの価値を最大限に活用できます。

  • HTML/アプリ
  • PaaS Auto Scale アプリ以外の運用不要 世界中のDCへLB

ユーザー管理 ベンダー管理

Microsoft Azure の特徴とメリット7選

Microsoft Azure では、「Management」「Platform as a Service (PaaS)」「ID / Security」「Infrastructure as a Service (laaS)」といった領域ごとに、多様なサービスが提供されています。

Management ではシステム全体を効率よく監視・運用するための仕組みが揃っており、PaaS ではアプリ開発に必要な機能をすぐに使える環境が提供されます。

また、ID / Securityではユーザー認証やセキュリティ強化のためのサービスが用意され、IaaSではサーバーやネットワークなどの基盤を自由に構築できる環境を提供します。

これらを組み合わせることで、企業は目的に合わせて最適なクラウド環境を柔軟に設計・運用できるようになります。

Microsoft Azure サービス一覧図。Management、Platform as a Service (PaaS)、ID/Security、Infrastructure as a Service (IaaS) の各カテゴリーとサービス群、Microsoft Azure Datacenter Infrastructure の構成
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Microsoft Azureが実現するアダプティブクラウド

Microsoft Azure は、単なるハイブリッドクラウドにとどまらず、エッジ、IoT、マルチクラウド環境までを包含した「アダプティブクラウド」を強力にサポートします。Microsoft Azure は、場所を問わず価値を提供。

Edge to Cloud をすべてカバーする Microsoft Azure

Edge、On-premises、Hyperscale cloud をすべてカバーする Microsoft Azure
ゲーミング、モダンライフ、モダンワークプレイス、ビジネスアプリケーション、アプリケーション&インフラストラクチャー、データ&AI のユースケースと Intelligent Cloud/Intelligent Edge の概念図

CSP と Microsoft Azure ハイブリッド特典を活用したコスト最適化

CSP で提供される Windows Server / SQL Serverのソフトウェアサブスクリプションを活用することで、Microsoft Azure 仮想マシン (VM) の OS / SQL Server ライセンス費用を削減できる場合があります。

Azure Hybrid Benefit を適用することで、Azure VM に含まれるライセンス費用を抑え、構成を大きく変更せずにコスト最適化を図ることが可能です。

Windows Serverを含む
仮想マシンの費用

Windows Server を含む仮想マシンの費用の内訳。Windows Server 使用権が約33〜45%、仮想マシンそのものの費用(Linux VM と同価格)が約55〜67%を占める割合を示す図

エッジ~オンプレミス~ Cloudを一貫してカバ一元管理

オンプレミス、クラウド、エッジといった異なる環境においても、Microsoft Azure のサービスを一貫した運用モデルで利用できます。

ハイブリッド環境をシームレスに運用

  • 柔軟
  • 最適
  • 安心
  • 安価
Microsoft Azure Arc アーキテクチャ図。Secure, develop and operate anywhere を実現する Security & Governance、Dev tools & practices、App/Data & Machine Learning と、Azure Stack HCI・マルチクラウド・Azure IoT との統合

Azure Arc による一元管理

Azure Arc

ハイブリッドリソースを Microsoft Azure リソースとして接続・運用・管理

  • Azure Arc-enabled services Microsoft Azure サービスを Microsoft Azure の外部でデプロイし、実行、操作は Microsoft Azure から一貫して実施
  • Azure Arc-enabled infrastructure サーバーや Kubernetes クラスター等が対象
    Azure Arc を活用することで、オンプレミスのサーバーや他社クラウド上のリソースを Microsoft Azure 上から一元的に管理可能です。アダプティブクラウドの「中核機能」。

オンプレミス基盤

Azure Local

ハイブリッドクラウド時代の HCI ソリューション

従来のオンプレミス環境からクラウドまでを横断する統合プラットフォームを提供し、オンプレミスも Microsoft Azure の延長として扱えるように。

既存の VMware 環境をそのままMicrosoft Azure に拡張・移行

Azure VMware Solution

Microsoft Azure 上で稼働するVMware Cloud 基盤

既存の VMware 環境や運用を大きく変更することなくそのまま利用でき、スケーラビリティや Microsoft Azure サービスとの連携を容易に実現できます。ハイブリッド / モダナイズへの「現実的な移行パス」。

仮想デスクトップ

Azure Virtual Desktop

ハイブリッドワークスペースの選択肢。Microsoft Azure の Desktop as a Service

Microsoft Azure 上で Windows 11 のデスクトップやアプリを仮想提供するクラウド VDI サービスです。マルチセッション対応によりコスト効率よく多数ユーザーを収容でき、Microsoft 365 や Teams と高い親和性を持ちます。管理基盤は Microsoft が提供するため運用負荷を軽減でき、場所や端末を問わない安全なリモートワーク環境を実現します。

On-premises、Multi-cloud、Edge を Azure Arc で統合管理するイメージイラスト

Azure Arc を活用すれば、オンプレミスやマルチクラウド環境でも、
Microsoft Azure と同じ管理・セキュリティ・ガバナンスを一貫して適用できます

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大企業から中堅・中小企業まで、規模を問わず選ばれるクラウド

Microsoft Azure は、グローバルでも日本でも、そして大企業から中堅・中小企業まで選ばれています。製造、流通、金融、エネルギー、航空、メディアなど、世界中の多様な業種・業界において幅広く利用されています。

大企業から中堅・中小企業まで、あらゆる規模の組織が、基幹システムのクラウド移行、業務アプリケーションの刷新、データ活用や AI 活用の基盤として Microsoft Azure を採用しています。

Microsoft Azure は、幅広い業種・規模・地域で採用されています

  • 製造

  • 金融

  • 小売

  • 運輸

  • 公共

  • 航空

  • 電力

  • メディア

  • IT

フォーチュン 500 企業
Microsoft Azure
利用率

95%

Microsoft Azure は、世界最大級の企業群においてミッションクリティカルな業務を支えるクラウド基盤として採用されています。その技術や運用ノウハウは、中堅・中小企業向けサービスにも活かされています。

出典:
https://azure.microsoft.com/ja-jp/resources/cloud-computing-dictionary/what-is-azure

日経 225 企業
Microsoft 365 Copilot
利用率

94%

Microsoft 365 Copilot の利用拡大とともに、AI 活用の基盤となる Microsoft Azure の重要性も日本で高まっています。セキュリティや国内運用を重視する企業を中心に採用が進んでいます。

出典:
https://news.microsoft.com/source/asia/features/microsoft-commitment-to-japan10-billion-investment-in-ai-infrastructure-cybersecurity-and-workforce-in-japan/?lang=ja

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グローバルスケールで支える、Microsoft Azure のクラウド基盤

Microsoft Azure は、世界中に展開する大規模なデータセンター網を基盤に、高い信頼性・可用性・セキュリティを備えたクラウドサービスを提供しています。

70 を超えるリージョンを通じて、企業は自社のビジネス要件や法規制に応じた最適な場所でシステムを運用できます。

Microsoft Azure
リージョン数

70+

Microsoft Azure データセンターの空調・電源設備 Microsoft Azure データセンター施設の全景(航空写真) Microsoft Azure データセンター内部の通路

継続的な大規模 DC への投資

  • DC 及び Network 構築に 1.5兆円を投資
  • Computing Storage は半年で倍増
  • 最高水準のデータセンター
  • 世界最大規模のネットワーク
  • 地理的データ冗長
  • 2,000人以上のクラウドインフラ技術者
  • 30,000人以上のクラウド関連ソフトウェアエンジニア
  • PUE 1.05〜1.20

参考: PUE(電力使用効率性) =DC 全体の消費電力÷IT 機器による消費電力。理論上の最高値は PUE 1.0。 PUE を 1.0 にどれだけ近づけられるかが論点

Microsoft Azure データセンターの設計

Microsoft Azure のデータセンターは、セキュリティ、サステナビリティ、可用性を重視して設計され、電力供給、冷却、ネットワークといったインフラのすべてにおいて冗長性を確保しています。

さらに、継続的な大規模投資により、最新技術を取り入れながら安定した運用を実現しています。

また、Microsoft Azure は可用性ゾーン (AZ) やリージョン分散といった設計により、障害発生時にもサービスを継続できる堅牢な構成を提供します。オープンなハードウェア設計や業界標準を活用することで、柔軟性と拡張性を兼ね備えたクラウド基盤をグローバルに展開しています。

このような世界規模での展開により、Microsoft Azure はミッションクリティカルな業務から日常的な IT 基盤まで、あらゆる規模・業種の企業を支えるクラウドとして利用されています。

  • 明確な冗長性

    電力供給、施設内の発電機、電池アレイ、空調(HVAC)

  • 可用性ゾーン(AZ)の拡張

    分離された電源、ネットワーキング、冷却により、DCレベルの障害に対する冗長性を提供

  • Open Compute Project

    データセンターの建物やサーバー仕様などのハードウェア設計をコミュニティと共有して、フィードバックから学ぶ

リージョンの種類(リージョン依存なし・基本・メインストリーム・専用イメージ・可用性ゾーン)ごとの推奨・代替の対応表
Microsoft Azure データセンター内の通路(航空写真俯瞰)
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比類なきレベルのセキュリティで、あらゆるクラウド活用を支える

Microsoft Azureは、グローバル規模で高度化・巧妙化するサイバー脅威に対抗するため、業界最高水準のセキュリティ体制を構築しています。世界中から収集される膨大な脅威シグナルと、専門家による分析・運用を組み合わせることで、クラウド環境を常時監視・防御しています。

Microsoft Azure のセキュリティは、物理的なデータセンター保護から、ID・アクセス管理、ネットワーク、アプリケーション、データに至るまで、すべてのレイヤーを包括する多層防御 (Defense in Depth) を前提に設計されています。これにより、単一の対策に依存することなく、リスクを最小化した堅牢なクラウド基盤を実現します。

8,500

のセキュリティ専門家
による対応

24

を超える予兆への
対処を毎日実施

200億ドル

今後5年間における
セキュリティへの投資

Microsoft Cyber Defense Operations Center 内観
Microsoft Cyber Defense
Operations Center

Microsoft は、8,500 名を超えるセキュリティ専門家と、長期的かつ継続的な巨額投資により、24 時間 365 日の監視と迅速な対応体制を維持しています。こうした取り組みは、Microsoft 自身のクラウドサービスだけでなく、Microsoft Azure を利用するすべての企業に還元されます。この包括的なセキュリティ基盤により Microsoft Azure は、ミッションクリティカルな業務や機密データを安心して任せられるクラウドとして、世界中の企業・組織に選ばれています。

Microsoft Azure ネイティブセキュリティによるエンドツーエンドの保護

Microsoft Azure に組み込まれたネイティブセキュリティ機能が、インフラから ID、ネットワーク、アプリケーション、データまでをエンドツーエンドで保護しています。Microsoft Azure は、ゼロトラストの原則に基づき、「常に検証し、決して暗黙に信頼しない」セキュリティモデルを採用。ユーザー、デバイス、アプリケーション、ワークロードのすべてを対象に、アクセス制御・脅威検知・可視化を一貫して実施します。

Native Security for Azure 構成図。Zero Trust 原則に基づく Infrastructure & Platform as a Service の End-to-End なセキュリティ機能

多層防御 (Defense in Depth) による包括的なセキュリティ

多層防御(Defense in Depth)の図。Physical Security、Identity & Access、Perimeter、Network、Compute、Application、Data の7層それぞれの防御内容を示す
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パブリッククラウドで最大のポートフォリオ

個人に関するデータの収集と使用を統制する国、地域、および業界特有の要件に、組織が準拠することを支援するため、クラウドサービスプロバイダーとして取得しうる、さまざまな認定と認証を取得。

「Microsoft Trust Center」サイトの「コンプライアンス」ページ:
https://www.microsoft.com/ja-jp/trustcenter/Compliance/

100+

Compliance offerings

グローバル基準、アメリカの政府基準、
業界基準、日本を含む各国の基準などをカバー

日本の制度・業界要件に対応したコンプライアンスへの取り組み

Microsoft Azure は、日本国内でクラウドを利用する企業や組織が直面する法令、業界ガイドライン、セキュリティ基準への対応を重視し、日本ロケーションにおいて必要とされる各種認定・認証への対応を進めています。国際標準やグローバルな業界基準に加え、日本特有の制度やガイドラインに基づく評価・認証にも対応することで、金融、公共、医療、一般企業まで、幅広い業種で安心して利用できるクラウド基盤を提供しています。

日本の認定・認証フローチャート。ISMAP、FISC、ISO/IEC 27001・27017・27018、マイナンバー法、PCI-DSS、SOC 1/2/3 など日本の制度・業界要件への対応関係図
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Microsoft は、顧客データの取り扱いにおいて、透明性・安全性・法令遵守を重視し、データの利用・保護・開示・削除に至るまで、一貫した責任ある管理のもとでクラウドサービスを提供しています。

顧客データの提供

Microsoft は、顧客データの管理において、いかなる政府機関に対しても顧客データへの直接的かつ無制限なアクセスを提供せず、また、暗号化を無効化または破壊する仕組みを提供しない方針を採用しています。

データの場所は

  • データセンターの場所を指定可
  • 指定DC外へは転送しない
  • EUセーフハーバー/Swiss セーフハーバー規制に準拠

データの保全性
=なくならないか

  • データは最低でも3多重化、かつすべて物理環境を分けて保持

解約後はちゃんと
データを消すか

  • 解約から120日以内に削除
  • NIST 800-88 準拠のデータ消去と物理破棄

法令遵守プロセス

マイクロソフトは適用法令を遵守します。安全保障の目的を含め、顧客データに対する政府機関の要請は、適正な法的手続を踏まなければなりません。

データを勝手に第三者
に開示されないか

  • 要求元には当該のお客様への直接請求を依頼
  • もしくはお客様に事前通知の上で開示

暗号鍵の提供

政府機関に暗号の鍵を提供しません。お客様のために暗号の鍵を保管することはあっても、お客様が暗号の鍵を保有するという選択も可能で、その場合には当社は鍵のコピーを保有しません。

誰がアクセス
しているのか

  • サポート目的以外ではアクセスしない
  • GFS のみアクセス可(都度承認)

情報提供要請への対応

マイクロソフトが対応するのは特定のアカウントや個別の情報に対する要請の場合だけです。

データを勝手に
利用されないか

  • 所有権はお客様に属す
  • お客様のデータはサービスの提供目的以外では利用しない
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クラウド移行方法

クラウド移行を検討するはじめの一歩

クラウド移行の検討では、オンプレミスのスペックをそのまま IaaS に当てはめると、ピーク時を前提とした設計となり、見積が高くなりがちです。クラウドの柔軟性を活かすには、実際のサーバー稼働状況を踏まえた見積りや、IaaS 以外の選択肢も含めた検討が、重要になります。

こうした考え方を踏まえ、クラウド移行の検討は次のステップで整理して進めていきます。

Azure Migrate の主な機能

Azure Migrate を利用することで、大量のサーバーが存在する環境でも、オンプレミス構成や稼働状況を手作業に頼らず客観的に把握できます。現状把握から、移行パターン・コスト検討に必要な情報整理までを一元的に実施できるため、クラウド移行に向けた意思決定をスムーズに進めることが可能です。

STEP1

オンプレミス環境の
可視化・アセスメント

出来る事

  • サーバー台数、CPU・メモリ、ディスク容量を自動収集
  • 現行構成・スペックを一覧で可視化
  • 移行検討のための現状データを整理

ポイント

現行環境を
「調査する作業」を自動化

STEP2

現行構成に基づく
IaaS移行シミュレーション

出来る事

  • 現在のサーバー構成を基に IaaS への移行案を提示
  • 既存スペックを前提としたサイズ評価
  • 初期検討用の移行モデルを作成

ポイント

「そのまま移すとどうなるか」を
見える化

STEP3

クラウド特性を踏まえた
最適化提案

出来る事

  • 使用状況に基づくリソース適正化の検討
  • 過剰スペックの見直しポイントを把握
  • クラウド前提の構成検討を支援

ポイント

移行後を見据えた
「最適化の気づき」を提供

STEP4

稼働実績に基づく
サイズ選定・移行判断支援

出来る事

  • CPU・メモリの実使用状況を分析
  • ピーク/常時稼働の傾向を把握
  • 無駄のない構成や複数の移行パターンを検討可能

ポイント

実データに基づいた
移行設計を支援

Azure Migrate による現行環境アセスメントの流れ

お客様環境(オンプレミス、仮想マシン、物理サーバー、SQL Server)を Azure Migrate で評価し、Azure Migrate Portal でレポートを作成するまでのフロー図

IT 資産のフィットネスチェック

無料見えないコスト、隠れたリスク。
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クラウドへの移行を後押しする支援プログラムのご紹介
― Microsoft Azure 移行支援特別プログラム (Azure Accelerate) ―

Azure Migrate によるアセスメントを行うことで、Microsoft Azure への移行可否や進め方が整理できる一方、「移行となった場合の費用が不安」「移行にかかる検証費が負担になる」といった理由から、最初の一歩を踏み出しにくいケースも少なくありません。こうした移行検討時のハードルを下げるために用意されているのが、Microsoft Azure 移行支援特別プログラム (Azure Accelerate) です。

本プログラムでは、現行環境の評価・分析を行うアセスメントフェーズ (Pre) と、実際に Microsoft Azure への移行やサービス導入を進める実行フェーズ (Post) それぞれにおいて、条件を満たす案件に対し費用を支援する仕組みが用意されています。

Microsoft Azure 移行支援特別プログラム(Azure Accelerate)の費用支援表。プロジェクトサイズ別の年間・月間利用予定額、Pre:Assessment のパートナー支援金、Post:Migration & Modernize / Innovate のパートナー支援金を示す

※1:為替レートにより、金額が変わる場合があります。※2: Microsoft Defender for Cloud を含めた移行には15%の追加インセンティブがあります。※他のFundやプログラムとの併用は不可(Pre/Postが異なるプログラムであれば可)

実施手順
  1. 1

    Nomination

    ノミネーション

    1. ①プログラムへのエントリー
  2. 2

    Assessment

    アセスメントツールをセットアップ

    1. ①エンドユーザー様Azure Migrate をセットアップ、完了後にデータをエクスポートし、リセラー様経由で TD SYNNEX へ共有
    2. ②リセラー様Azure 見積もりツールを用いて見積データを作成&エクスポート、TDS へ共有
    3. ③TD SYNNEXMicrosoft へアセスメントデータをアップロード
  3. 3

    POE

    実行証明

    1. ①TD SYNNEXMicrosoft から支払いがされ次第、リセラー様と連携
    2. ②リセラー様TD SYNNEX まで請求書を送付

クラウドを安定して活用するための選択肢

Azure Managed Service

  • 再販モデルで提供
  • 24時間のサポートとメンテナンスの体制を提供。
  • 問題が起きた時の対応だけではなく、四半期ごとにクラウド環境のリスク評価、残リソース状況報告や推奨構成へのアドバイスを行います。
Full Pack
SKU/Part# MS1MTQB
Runbook作成
監視用Monitor構築
アラート通知設定
問題解決 専属エンジニア
Full Pack
SLA提供 あり
サポート窓口 専属エンジニア
アドバイザリーレポート 四半期に1度
対応時間 24時間
税抜 参考価格 20,000円〜
監視対象(VMs/AKS/SQL/App Service)から可視化と分析(Azure Monitor/App Insights)、Microsoft Azure(Log Analytics/アラートルール)を経て、一次対応(Freshdesk)、対応・解決(弊社エンジニア)に至る運用監視フロー図

TD SYNNEX は、すべてのステップでお客様とともに歩みます

TD SYNNEX は、オンプレミスや他クラウドサービスから Microsoft Azure への移行を検討されているお客様に対し、移行サイクル全体を通じたソリューションとサポートを提供しています。環境の可視化やアセスメントを出発点に、活用することで、Microsoft Azure への移行を具体的に検討・提案することが可能です。

一方で、Microsoft Azure への移行はシステム要件や優先度に応じて段階的に進める必要があり、環境ごとに適切なタイミングや手法を見極めることが重要です。

そのような場合に有効なのが Azure Arc です。Azure Arc を利用することで、オンプレミスや他クラウド上のサーバーやリソースを Microsoft Azure に接続し、場所を問わず一元的に管理・可視化することが可能になります。これにより、Microsoft Azure への移行にとどまらず、Microsoft Azure 管理・運用の価値を体感するための次のステップにつながる提案が可能です。

TD SYNNEX が提供する Microsoft Azure 移行支援

  • 環境アセスメント

    ご利用の環境をアセスメント。スキャン後、お客様の現在の環境についてレポート。

  • 移行の自動化/移行サービス

    費用やサービスを比較。豊富な移行サービスと移行支援金で、プロジェクトを支援。

  • マネージドサービス

    月額20,000円〜提供可能な24時間監視のマネージドサービスにて、移行後も安心の監視運用。

  • セキュリティ強化

    Defender for Cloud 無料試用版を代理設定。2週間経過後にお客様環境のセキュリティ分析、レポートをご提出。

企業の業務全体の効率化と最適化を実現する
統合型ビジネスソリューションを利用してみませんか?

Microsoft Azure の導入をご支援します。

  • どのライセンスを
    選べばいいのか…
    組織に最適な
    ライセンスの選び方は…?

    ライセンス選定を
    お手伝いします!

    ご利用イメージやお悩み事などをお伺いさせて頂き、Microsoft 社とも連携しながら御社に最適なプランをご提案いたします。

  • 使いこなせるか不安…
    せっかくなので、
    きちんと設定まで
    してほしい!

    構築支援サービスも
    ご用意しています!

    技術者が社員にいなくても構築支援サービスを使って簡単に使い始めることが可能です。

  • 購入後の技術サポートは
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    もし、障害が発生したら
    どうしたら…

    アフターサポートも
    お任せください!

    ライセンスにはアフターサポートが付属しますので、ご安心ください。クラウドサービスの標準機能、障害に関するお問い合わせなどに対応させて頂きます。

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