学校の働き方は
変わる!


先生方が、もっと子どもとの時間を作り、
創造的な教育活動に没頭できるようにするために

「教員が多忙」について整理すると、課題は以下3点

  • Case

    「名もなき校務」に追われている

    「名もなき校務」に追われている
  • Case

    伝言ゲームに
    時間を使っている

    伝言ゲームに時間を使っている
  • Case

    柔軟・効率的に
    働くのが難しい
    ICT環境

    柔軟・効率的に働くのが難しいICT環境
    「名もなき校務」に追われている

    「名もなき校務」
    に追われている

    「名もなき校務」とは?

    • 黒板への転記と更新

      出席・欠席・遅刻の人数や生徒の体温等を記載し消して更新(繰り返し業務)

      黒板への転記と更新
    • 保護者面談の調整

      第5希望まで書いて提出してください、とお願いし、提出順に予定表を埋め、未提出の保護者へのリマインド・こちらの予定が重複したら電話で日程変更依頼・保護者からの日程変更希望への対応を含めた各種調整作業

      保護者面談の調整
    • 出張・休暇・精算等の
       各種申請各種申請

      紙ベースで申請書を作成・提出し、その承認を行う作業

      黒板への転記と更新
    伝言ゲームに時間を使っている
    2

    伝言ゲームに時間を
    使っている

    教師と保護者、教員同士、教師と生徒との間の壮大な伝言ゲーム

    • 保護者向けの連絡

      年度初めの保護者会で配布したプリントに重要事項を記載していても、プリント自体を紛失した等の理由で保護者から無数の問い合わせが入る事態に

      保護者向けの連絡
    • 電話当番

      朝、早朝、保護者から生徒の欠席・遅刻の電話連絡が来ても対応できる電話当番を設置、朝の電話取り次ぎ業務は保護者にも教師にも負担が重い

      電話当番
    • 職員朝会

      授業が始まるまでに、教職員が職員室に集まってその日の連絡事項などについて確認すること。資料で読めばわかる連絡事項の伝達で20分近く使っているとすれば、その時間、本来の業務に充てる時間が減ることに。さらに職員朝会後、同じ内容の連絡事項を教師から生徒にも伝達する必要あり

      職員朝会
    柔軟・効率的に働くのが難しい ICT環境
    3

    柔軟・効率的に
    働くのが難しい
    ICT環境

    教師がテレワークするにも機器や環境面のセキュリティや予算等、課題山積

    • 端末の使い分けが必要

      校務系と学習系の端末を使い分けなければならず不便

      端末の使い分けが必要
    • セキュリティ管理の面で
       制約あり制約あり

      PC紛失リスクを考慮して持ち出し禁止、インターネット接続不可、外部から職員室のPCやサーバーにあるファイルへのアクセスもできない環境では、テレワークは夢のまた夢

      セキュリティ管理の面で制約あり
    • ICT機器や環境がプア

      PCが重い、ネットワークが遅いといったICT機器や環境の問題

      ICT機器や環境がプア
    いま教師の働き方をICTで改善できる部分

    いま教師の働き方を
    ICTで改善できる部分

    「名もなき校務」
    に追われている

    改善策

    自動化できそうなところからはじめてみる

    具体的には…

    • 「黒板への転記と更新」

      Microsoft Forms と Power Automate で自動化!

      Microsoft Forms と Power Automate で自動化!
    • 「保護者面談の調整」

      Microsoft Bookings で秘書がいるかのよう!

      Microsoft Bookings で秘書がいるかのよう!
    • 出張・休暇・精算等の各種申請

      PowerPlatform で申請業務をデジタル化

      PowerPlatform で申請業務をデジタル化

    伝言ゲームに時間を
    使っている

    改善策

    Microsoft Teams で
    対話の場を自在につなげていきましょう

    具体的には…

    • 「保護者向けの連絡」

      Teams で保護者をチームにゲスト参加させる

      Teams画面
      Teams画面
    • 「電話当番」

      Microsoft Forms と Power Automate で自動化!

      保護者が遅刻、欠席、早退がある場合は入力します。
      Teams画面
    • 「職員朝会」

      Micorosoft Teamsで教員同士のチームを作成することで、
      伝言ゲームにもう時間は使わない

      教師同士のTeamsを作成
    3

    柔軟・効率的に働く
    のが難しい ICT 環境

    改善策

    安全な場所はない前提で毎回
    確認する
    (ゼロトラストセキュリティ)
    ことでテレワークを実現!

    具体的には…

    • 「端末の使い分けが必要」

      クラウドを活用

      改訂版「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を踏まえ、
      クラウドを活用することで、安全を確保しつつ場所にとらわれずに活用することができる。

      クラウドを活用 クラウドを活用

      <特徴>
      ネットワークを分離しないことによる利便性向上 
      認証によるアクセス制限にてセキュリティを確保
      多様なクラウド学習ツールの活用 遠隔学習の推進 家庭への持ち帰り学習 教員のテレワーク推進

      おすすめ Microsoft ライセンス

      無償でご利用いただくことができる Office 365 A1プラン、有償でセキュリティ対策が可能な Microsoft 365 A3 およびA5のライセンス機能比較はこちらです。※Microsoft Booking のご利用には Office 365 A3 プランが必要です

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      校務・教育・学習に役立つアプリやサービス、デバイス管理やセキュリティなど、教育現場において必要なものが1つのライセンスで全て賄える、Microsoft 365 A3 がお勧めです。学校(または学部・キャンパス)全体で教職員向け Microsoft 365 A3 を購入することで、学生は Microsoft 365 A3 for Student Use Benefit を無償利用可能です。

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