コベック

あらゆる建築業の皆様へご提案いたします

「建築みつも郎」は、一番使いこなしているプロの現場から届けられるユーザーリクエストの実現に正面から取り組み、バージョン「17」まで進化しました。

新たに、Microsoft社の堅牢なデータベースシステム「SQL Server 2014」を採用し、宛名・名称マスタ/書式/テンプレートなどのデータを、より安全に管理し、書類データは扱いやすいファイル形式を継承しました。
また、粗利率を指定した「金額作成」や、社内の伝達事項や商材の変更理由などを備忘録として記録できる「工事コメント機能」、書類の進捗状況の把握に便利な「ステータスチェック機能」など、見積作成の効率化と成約率アップにつなげる機能を新搭載。

建築見積作成とは切り離せない階層化の概念を、パソコンの能力をフル活用して、「最大6段階層」まで実現。階層単位でコピーや移動も簡単操作で行えます。
20行で約3,000ページの見積作成も可能ですので、単価99億、総金額9,999億円に対応。複数棟のプロジェクトにも対応できる余裕のスペックです。
名称マスタは「最大6万件」登録でき、おなじみの「自動分類マスタ」はそれぞれの階層で使う名称を自動的に分類、必要な名称項目の拾い出しが簡単に行えますので、スムーズな明細作成へと繋がります。

「建築みつも郎17」で作成した見積テキストデータを別売の「建設原価ビルダー」の実行予算へ取り込めますので、見積から原価管理へ連携が可能です。

サーバ・クライアント型のネットワーク環境で、データ一元管理が可能な「LAN製品」もご用意しています。

入力から出力までストレスのない簡単操作

見積書の鏡に必要な「表書入力」、見積書の「明細入力」は、メイン画面で完結することができますので、複雑な画面切り替えは不要。階層の移動やコピーもワンタッチで行えます。
また、見積印刷は、標準搭載の豊富な印刷書式から、使用する書式を選択するだけ。
その他、見積データの「テキスト出力」や「Excel出力」、「PDF作成」など幅広い出力機能を搭載。
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様々な業種で活用可能な機能を標準搭載

実行予算から見積概算の算出や見積再提出時の調整などスピーディな対応が可能な「金額調整機能」を搭載。単価算出のための「代価表作成」や「歩掛率入力」、適正な工事契約に推奨される「簡易法定福利費の算出」にも対応。
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みつも郎ならではの自由レイアウト機能

みつも郎の自由自在な印刷機能は定評のあるところ。0.1mm単位で印刷位置の指定ができ、微細なピッチ指定、豊富な配置項目で、様々な既製見積用紙や白紙への印刷はもちろん、自社専用用の活用もお好みのまま。ロゴ画像の貼付も可能。
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