自社に重要情報がないとしても、セキュリティ対策は無視できません。攻撃者はあなたの会社のセキュリティの脆弱性を抜け道として悪用します。
グローバルビジネスを行う企業が世界基準レベルのサイバーセキュリティ対策を行うのは当たり前の時代になってきました。日本国内でも2019年に初めて、米国NISTを参照する新セキュリティガイドラインが中央庁との取引条件 として施工されます。
生産労働人口が減り続ける日本において、採用戦略として テレワークを導入する企業が急速に増えています。多くのIT担当者はPCの持ち出し対策をしなければなりません。
守るのが難しければ、素早い復旧を目指す。
これがサイバーレジリエンスという考え方です。
高度な復元力を実現するためには、
セキュリティ対策ソフトやファイアウォールだけでは十分ではありません。
絶対に改ざんされない“ハードウェア”に基づいて
自己回復する仕組みが不可欠です。